阪神・ガンケルが痛恨逆転3ラン被弾 巨人ウォーカーに来日1号許し、今季初白星ならず

 4回、ウォーカーに逆転3ランを浴び、ガックリとひざをつくガンケル(撮影・高部洋祐)
4回、ガンケルはウォーカーに逆転3ランを許す(撮影・山口登)
 4回、ウォーカーに逆転3ランを浴びガックリのガンケル(撮影・高部洋祐)
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 「阪神-巨人」(17日、甲子園球場)

 阪神先発のガンケルが5回4安打3失点、73球で降板した。

 1-0の四回2死一、二塁で、カウント2-1からウォーカーに内角ツーシームを左中間へ運ばれ、逆転の3ランを被弾。五回は無失点で終えたが、その裏の打席で代打を送られた。

 「味方がとってくれたリードを守ることができずに悔しいよ。四球の後に甘く入ってホームランを打たれてしまったことは課題だと思っているし、次回までに何とか修正してのぞみたいね」

 初回から三回までは1安打しか許さず、二塁も踏ませない投球だったが、今季初勝利を手にすることはできなかった。

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