阪神・島田海吏が新型コロナウイルス陽性判定 OP戦打率・345と好調も開幕アウト

 阪神は21日、島田海吏外野手(26)が、新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査で「陽性」判定を受けたことを発表した。

 20日午前にPCR検査(スクリーニング検査)を受検し、同日夜に陽性が判明。現在は発熱などの症状はなく、自主隔離の処置を取っている。今後は医療機関、管轄の保健所の指示に従う形となる。

 5年目の島田はオープン戦で打率・345をマークするなど打撃が好調。矢野監督が1番で先発起用する試合もあったが、この感染で開幕1軍入りは絶望的となった。

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