阪神が初回に4点先制 糸井が2点適時打 ドラ4・前川は三振

 1回、中前に2点タイムリーを放つ糸井(撮影・飯室逸平)
 1回、糸井は中前に適時打を放つ(捕手・甲斐)=撮影・山口登
 1回、糸原は松本(左)の暴投で生還する(撮影・山口登)
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 「オープン戦、ソフトバンク-阪神」(16日、ペイペイドーム)

 阪神が打者9人攻撃で4点を先制した。

 初回、先発・松本が制球難で、2四球と安打で1死満塁すると、5番・大山が押し出し四球を選んだ。さらに糸井への3球目が暴投となり、追加点をゲット。糸井は4球目・143キロを中前へ運び、2者を生還させた。

 なお、ドラフト4位・前川(智弁学園)は空振り三振に倒れた。

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