阪神が新ユニホーム発表 ビジター用は球団初のデザインを採用

新ユニフォームを発表する(左から)伊藤将(ホーム)、佐藤輝(ビジター)、中野(ホーム)=甲子園(撮影・田中太一)
新ユニフォームを発表する(左から)阪神・伊藤将(ホーム)、佐藤輝(ビジター)、中野(ホーム)=撮影・田中太一
新ユニフォームを発表する(左から)伊藤将(ホーム)、佐藤輝(ビジター)、中野(ホーム)=撮影・田中太一
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 阪神は4日、オンラインでファン感謝デー2021を行い、来季から使用する新ユニホームを発表した。

 ホーム・ビジターともにユニホームデザインが一新された。ホームユニホームは「伝統のタテジマ」とチームカラーである「イエロー」は継続。ストライプの仕様が、太さ3ミリ・幅31ミリから、太さ2ミリ・幅25ミリへ変更される。伝統を継承しつつ、シンプルでスタイリッシュなデザインとなった。

 ビジターユニホームについては、レギュラーのビジターユニホームとしては球団初となる「グレー×ストライプ×イエロー」を採用。ホームデザイン同様にタテジマやチームカラーといった「伝統」に加え、「新鮮さ」も意識したデザインとなっている。

 なお、ユニホームのデザインは変更となるが、引き続きホームユニホームの右袖などに、上新電機株式会社の「Joshin」ロゴは掲出される。

 また、4日から、新ユニホームデザインのレプリカユニホームを阪神タイガース公式オンラインショップT-SHOPで先行受注される。先行受注で購入した先着4000着には、「T-SHOPオリジナルハンガー(非売品)」がプレゼントされる。

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