阪神・馬場「自分のやるべき仕事ができた」斎藤とともに起用に応える力投

 7回から登板する馬場(撮影・北村雅宏)
9回、大城を一ゴロに打ち取った斎藤(撮影・北村雅宏)
 9回、斎藤が投じた157キロの球速表示(撮影・北村雅宏)
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 「セCSファーストS・第1戦、阪神0-4巨人」(6日、甲子園球場)

 阪神の馬場皐輔投手と齋藤友貴哉投手が起用に応える快投を披露した。

 まずは、3点ビハインドの七回に2番手で登板した馬場。先頭の吉川を三ゴロに打ち取ると、続く小林、菅野を連続見逃し三振に仕留めた。「ビハインドの展開でしたが、しっかり自分のやるべき仕事ができたと思います」と納得の投球を振り返った。

 斎藤は九回に5番手でマウンドへ。先頭の吉川に中前打を許したが、後続を抑えて無失点。「自分の力を出すだけですし、チームに勢いを持ってくることが役割だと思うので、明日は絶対勝てるようにしっかり準備したい」と前を向いた。

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