阪神痛恨 西勇が二回途中で緊急降板 異変を訴え自らマウンドを降りる

 2回、手を挙げながら自らマウンドを降りる西勇(撮影・田中太一)
 2回、治療のためベンチへ下がる西勇(撮影・飯室逸平)
 1回、岡本和に先制の中犠飛を浴びる西勇(撮影・西岡正)
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 「巨人2-2阪神」(13日、東京ドーム)

 突然の降板だった。巨人二回の攻撃、1死二、三塁で、松原の二塁ゴロの間に2点目が入った場面だ。阪神先発の西勇が自らマウンドからベンチへと下がった。

 場内には「ただいま西投手が手当てを行っております」とアナウンスが流れたが、直後に矢野監督が球審に馬場への交代を告げた。

 西勇は初回に岡本和の犠飛で1点を先制されると、味方に追いついてもらった二回も先頭のウィーラーに四球を与えるなど、初回から制球に苦しんでいた。自ら歩いてベンチに歩き出し、続投が不可能な何らかのアクシデントがあったもよう。球数42球での緊急降板だった。

 西勇は今季ここまで6勝9敗、防御率3・68。優勝争いをするチームで先発の一員として、この日が24試合目の登板だった。

 試合は2番手でマウンドに上がった馬場以降の投手が粘りを見せ、引き分けた。

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