阪神 ガンケルは3回2失点で交代 負けられない戦いで劣勢ムード

ヤクルト打線を相手に力投するガンケル(撮影・西岡正)
1回、先制されてマウンドに集まる阪神ナイン(撮影・堀内翔)
3回、青木(左)にソロを浴びるガンケル(撮影・西岡正)
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 「ヤクルト-阪神」(10日、神宮球場)

 阪神の先発・ガンケルは3回2安打2失点で降板となった。2点を追う四回、1死一塁で代打を送られた。

 ガンケルは来日初の2桁勝利を目指したが、初回、先頭の塩見に粘られて四球を与え、リズムを崩した。山田に四球、村上に死球で1死満塁からオスナに先制の左前適時打を浴びた。

 さらに三回には2番・青木にバックスクリーンへ8号ソロを浴びた。球数は48球だったが、2点ビハインドの展開となり、四回に代打を送られた。

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