矢野監督執念ドローに「最後までやり切ってくれた」 中野の好守、サンズの劇打に賛辞

 9回、同点二塁打を放ったサンズに三塁進塁をうながす矢野監督ら阪神ナイン=東京ドーム(撮影・飯室逸平)
 ナインを迎える矢野監督(撮影・飯室逸平)
 矢野監督(左)に迎えられる阪神・サンズ(中央)=東京ドーム(撮影・佐藤厚)
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 「巨人6-6阪神」(24日、東京ドーム)

 阪神が土壇場で追い付き、価値あるドローに持ち込んだ。矢野燿大監督(52)は試合後、「もちろん勝ちたかったけどね。でもみんな最後までやり切ってくれた。勝ちたかったけど、よくやってくれた」と攻守に執念をみせた選手たちを称えた。

 5-6で迎えた九回。先頭の糸原が四球で出塁。代走の植田がすかさず二盗を決めると、無死二塁からサンズが中越え二塁打を放ち、同点に追いついた。

 その裏、1死満塁のピンチではショートの中野が倒れ込みながら丸の打球を押さえて本塁封殺の好プレー。スアレスが続く中田を抑え、サヨナラの窮地をしのいだ。

 序盤に3点を先行も、寝違え症状から復帰の先発・西勇が踏ん張れず、3回5失点KO。劣勢を強いられたが、3-6の五回にマルテが1点差に迫る左中間への19号2ラン。リリーフ陣も五回以降は無失点でつなぎ、九回の同点劇につなげた。阪神の2試合連続引き分けは1983年7月12~13日の巨人戦(甲子園)以来、38年ぶりとなった。

 首位ヤクルトが7連勝を飾り、ゲーム差は0・5に広がったが、矢野監督は動じない。練習前のミーティングでは「俺らはチャレンジしてこそのチーム。もう一度、みんな思い出してもらいたい」と熱く語りかけた。残り25試合。「それぞれが1%上げてくれたら、すごいパーセンテージに変わる可能性があるから」。2005年以来16年ぶりとなるリーグ優勝へ向け、この試合のようにチーム一丸で戦い抜くだけだ。

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