阪神・小野寺暖が代打でプロ初タイムリー&初打点

4回、適時打を放った小野寺はガッツポーズを決める(撮影・田中太一)
4回、高橋(左)から2点適時二塁打を放つ近本(撮影・高部洋祐)
4回、左前打を放つ大山(撮影・飯室逸平)
3枚

 「阪神-ヤクルト」(9日、甲子園球場)

 阪神が、小野寺暖外野手のプロ初打点となるプロ初タイムリーをきっかけに反撃を開始した。

 6点を追う四回。1死から大山が左前打で出塁。2死後、代打・原口の死球で一、二塁の好機に、高橋の代打で小野寺が打席に立った。ヤクルト先発・高橋の148キロスライダーに反応。打球を左前へ運び、1点を返した。

 なおも2死一、二塁の好機では近本が、左中間を破る2点適時二塁打で応戦。この回、一気に3点を返した。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス