阪神大敗も前半戦首位確定 矢野監督「最終的に首位で終わっていることが大事」
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「阪神2-8DeNA」(13日、甲子園球場)
首位の阪神は最下位のDeNAに大敗。ただ、巨人もヤクルトに大敗を喫し、前半戦の首位ターンが決まった。これは08年以来、13年ぶりだ。
矢野監督は「今、首位でいることはもちろん大事だけど、最終的に終わって首位にいることが大事なんでね。自分たちの野球がなかなかできにくい、交流戦明けになってきているんでね。明日、何とかいい形で終わって、スッキリしたいなと思っています」と、前半最終戦となる、14日へ意気込んだ。