阪神7連勝いただいた?大山がきっちり仕事 先制すれば14連勝中

 1回、先制犠飛を放つ大山(撮影・飯室逸平)
 1回、左前打を放つ糸原(撮影・北村雅宏)
 1回、大山の先制犠飛で生還し、ナインに迎えられる近本(撮影・北村雅宏)
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 「阪神-ヤクルト」(18日、甲子園球場)

 この日も阪神の勝利が確定した!?

 先制すれば14連勝中の阪神が初回に先制した。不敗神話が継続となれば7連勝となり、貯金は11となる。

 猛虎打線の勢いが止まらない。初回、相手先発の小川を攻める。先頭・近本が左前打で出塁。すると、糸原、マルテも続き、3連打で無死満塁とする。

 打席には4番・大山。主砲が打点を挙げれば、昨季から引き分けを挟んで17連勝中。その主砲がフルカウントからきっちりと右犠飛を放ち、幸先良く先制した。

 大山は球団広報を通じて、「初回からみんなで作ってくれたチャンスだったのでどんな形でもランナーをかえすという気持ちで打ちました。最低限ですが仕事をすることができて良かったです」と話した。

 その後、1死一、三塁と追加点の好機は続いたが、サンズは遊ゴロ併殺打に倒れた。

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