阪神2軍 先発・浜地は5回5安打3失点 三回以降修正

 「ウエスタン、阪神-オリックス」(1日、鳴尾浜球場)

 先発した阪神・浜地真澄投手は5回5安打3失点。立ち上がりは不安定な投球だったが、三回以降は立ち直った姿を見せた。

 初回から失点を許す。先頭・宜保に146キロ直球を捉えられて、左越え二塁打を浴びる。その後、1死一、三塁となり4番・来田の併殺崩れの間に先制点を与えた。

 二回は無死から連打と四球で満塁のピンチを招く。9番・フェリペに右犠飛を打たれ、2失点目。さらに続く宜保には左前適時打を浴び、3点目を与えた。

 三回は一転して、わずか5球で三者凡退に抑える。四回も10球で三者凡退。五回も3人で斬って、無失点。先発として最低限の仕事を果たし、マウンドを降りた。

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