阪神エドワーズ 2軍戦で2四球と2つのボークでイニング途中で降板

 6回に登板したエドワーズ=西宮市・鳴尾浜球場(撮影・林俊志)
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 「ウエスタン、阪神-オリックス」(28日、鳴尾浜球場)

 右肩コンディション不良からの復活を目指すエドワーズが実戦復帰後、2度目の登板。六回に4番手でマウンドに上がり安打こそ許さなかったが2四球と2つのボークを取られる不安定な投球となりイニング途中で降板となった。

 23日・中日戦(甲子園)以来の登板。まずは先頭・白崎を空振り三振に打ち取った。ただ、続く大下は四球。6番・勝俣は中飛に打ち取ったかに思われたが投球前の静止が不十分でボークを取られ一塁走者が二塁へ進塁した。

 カウント2-2から仕切り直しとなり勝俣は150キロの直球で空振り三振に斬る。ただ、西村との対戦中にまたもやボークを取られ二塁走者が三塁へ進塁。さらに西村には四球を与え一、三塁としたところで降板となった。球数は25球で真っすぐの最速は152キロだった。

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