阪神・陽川、中学生以来の1番打者 七回、四球選び好機拡大「つなぐ意識で打席に」

 「中日2-5阪神」(24日、ナゴヤドーム)

 プロ入り初の「1番」でスタメン出場した陽川は4打数1安打。「打順とか関係なくやることは変わらないんで。しっかり打席の中で自分のスイングをするってことはどの打順でも変わらないんで」と強調した。

 プロ初の1番。それどころか過去を振り返ると「中学校ぐらいです。何年かはわからないですけど」と中学生ぶりの1番スタメンだったことを明かした。

 北條が走者一掃の逆転適時二塁打の前には四球を選びチャンスメーク。「何とか自分もつなぐ意識で打席に立っていました」と役割を果たした。

 “虎の新リードオフマン”となった陽川。25日以降の打順は分からないが、どんな起用でも自分の打撃をするだけだ。

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