阪神・植田海、自粛延期も前向き「プラスに捉えてやっていくしかない」
阪神の植田海内野手(24)が7日、甲子園での自主練習後、オンライン取材に応じた。
活動再開から約3週間たった今の心境について「野球ができる喜びは前よりは感じています」と改めて野球ができる喜びを語った。
「バッティングは継続していい感じで振れているとは思います」と話し、打撃については細かい技術も含めて課題を持ち、練習に取り組んでいることを明かした。
自粛期間の延長については「大変だなと思っています」と話しながらも、「プラスに捉えてやっていくしかないかなと思います」と前を向いた。
「いつになるかわからないですけど、時間は限られているんですけど、その中でレベルアップして、開幕するときにはマックスでいけるようにやってます」と、まだ開幕日程は不透明な状況が続くが、開幕に向けて準備を進めている。
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