新人8選手が秋季C視察へ 山本昌臨時コーチから成長へのヒント吸収も

 今秋のドラフトで指名した新人選手が、高知・安芸市内で行われる秋季キャンプを視察する予定であることが24日、分かった。金本前監督の強い要望で一昨年から始まった試み。土日を候補に日程を調整しており、金の卵たちは仮契約を済ませた後、プロのレベルを肌で体感する。

 今秋ドラフトでは矢野監督の「夢を追い掛けよう」の言葉で、1位から5人連続で高校生を指名。1966年度の第1次ドラフト以来、53年ぶりのことだった。育成選手2人を含む新人8選手は将来を嘱望されているだけに、畑山統括スカウトは秋季キャンプを見学させる予定を明かす。

 「タイミングが合えば、見に行かせようと思っています。行く時は引率します。それぞれスケジュールもあるので、バラバラになるかもしれないですが」

 一昨年、金本前監督が「絶対に見ておいた方がいいよ」と発案し、馬場らが視察。昨年は小幡、湯浅ら4人が練習や、韓国・LGとの練習試合を見学した。アマチュアとの練習法の違いや、プロのレベルを自分の目で確かめることにより、12月、来年1月の自主トレでオーバーペースなどによる故障を防止するなどの狙いがある。

 秋季キャンプでは、中日OB・山本昌氏(54)が臨時コーチを務める。「話せる機会があるといいですよね」と同統括。現時点では未定だが、ドラフト1位の西(創志学園)らが、通算219勝のレジェンド左腕から、成長へのヒントを吸収できる場面があるかもしれない。入団前の“キャンプイン”から、球団は金の卵たちを育成していく。

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