阪神 今季の公式戦入場者数300万人に到達
「阪神-中日」(29日、甲子園球場)
阪神が29日、2019年シーズンの公式戦入場者が、300万人に達したことを発表した。この日、中日との24回戦に、4万6695人の観客が詰め掛け、71試合目(甲子園61試合、地方10試合)で大台に到達した。
内訳は、計304万4707人(甲子園…269万2062人、地方…35万2645人)。
なお、過去最速の到達は、2004年8月28日に59試合で301万8000人。実数発表後の最速は、2007年9月27日に、70試合で304万7146人。
この日は今季限りで引退を表明したメッセンジャーの引退試合。また、逆転CS出場に向けて負けられない一戦で、試合は中盤まで阪神が大量リードしている。
関連ニュース



