糸井が貴重な一発!4号2ランで3点差に
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「交流戦、ロッテ-阪神」(4日、ZOZOマリンスタジアム)
阪神は、糸井嘉男外野手の4号2ランで追加点を奪った。
1点リードの八回。2死から糸原が中前打で出塁し、糸井に打席をつないだ。4番手・西野が投じた1ボールからの2球目、甘く入った146キロ直球をフルスイング。手応え完璧の打球は、失速することなく右翼席上段に突き刺さった。
5月25日・DeNA戦(横浜)以来、7試合ぶりのアーチ。ZOZOマリンスタジアムでは、17年5月30日以来、2年ぶりの一発で貴重な追加点を奪った。