ドリスが2試合連続セーブ「仕事ができてよかった」

最後を3人で締めた阪神 ラファエル・ドリス=横浜スタジアム(撮影・出月俊成)
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 「DeNA0-2阪神」(5日、横浜スタジアム)

 2点リードの九回から登板した阪神の守護神・ドリスが三者凡退に抑え、2試合連続セーブを挙げた。

 連投となったが球威、制球ともに抜群の内容でDeNA打線を寄せ付けず、2三振を奪った。

 メッセンジャーから8回無失点の内容でバトンを託されただけに「ダメにするわけにはいかなかったので、仕事ができてよかった」と納得の表情を浮かべた。

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