ローテ6番手はサバイバル 2軍からの報告待つ

 開幕ローテーションの5人が固まったことで、阪神・香田勲投手コーチ(52)が27日、「6番目のイス」を懸けたサバイバルを求めた。4月10日の広島戦(甲子園)から6連戦がスタート。結果、内容を含め横一線で、2軍からの報告を待つ。

 「しっかり結果を出してほしい。みんな同じ土俵で競ってもらう」。開幕を目前に控えた中での全体練習。ローテを争った岩貞、才木の姿はなかった。変則日程のスタートはメッセンジャーを筆頭に藤浪、秋山、小野、能見の5人。残る先発陣は2軍で出番を待つ。

 候補は多い。2人に加えて、まずはドラフト2位の高橋遥(亜大)。前回25日のウエスタン・中日戦では実戦最長となる7回2/3、104球を投げて被安打7、5奪三振で3失点。肩の筋力値を不安視する声もあるが、金本監督は「僕は(ローテに)入れたい」と話しており、状態に問題がなければ筆頭候補だ。

 他にも松田、同5位の谷川(九州三菱自動車)が先発に転向。新加入の岡本や青柳、ベテラン岩田らも控える。「才木も2年目でキャンプからオープン戦まで、スケジュール通りにきた。さらなる飛躍を期待する。皆で6番目を競ってもらいます」と香田コーチ。4月3週目昇格を見据えて、1軍に負けない激しい戦いとなる。

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