藤浪が長野に被弾 打線は序盤で5点を援護

力投する阪神・藤浪晋太郎=甲子園(撮影・高部洋祐)
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 「阪神-巨人」(12日、甲子園球場)

 阪神先発の藤浪晋太郎投手が三回、先頭の巨人・長野に左翼席へ一発を浴びた。

 5点をリードした三回だった。長野に152キロの直球を振り抜かれた。打球は左翼席ギリギリに着弾。1点を失った。

 前回登板となった5日の広島戦でも松山に一発を浴びており、2試合連続の被弾となった。

 続く8番・小林にも左前へ運ばれ、その後犠打で1死二塁となったが、後続はピシャリと断ち切った。陽岱鋼を遊ゴロに抑えると、マギーは155キロの直球で見逃し三振に斬って取った。

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