糸井 チーム今季100号&今季初4安打 「勝ててよかったです」

 「阪神7-6DeNA」(10日、甲子園球場)

 高々と舞い上がった白球が、カクテル光線で鮮やかに映えた。チーム節目の今季100号本塁打。2010年以来7年ぶりの大台到達は、阪神・糸井のフルスイングから生まれた。九回には伊藤隼のサヨナラ打につなぐ右前打。今季初の4安打と大活躍だ。

 1点リードの四回だった。フルカウントから高めに浮いた146キロを狙った。8月30日のヤクルト戦以来、10戦ぶり13号は逆方向へ。3戦3敗だった浜口をKOする一発を「少し振り遅れ気味でしたが、しっかりスイングできました。まぐれです」と振り返った。

 8日のDeNA戦で同学年の鳥谷が、史上50人目の2000安打到達。糸井は言う。「本当にリスペクトしています」。5月には顔面に死球を受けて鼻骨を折った。それでも鳥谷は翌日も試合に出場。胸に響く姿だった。刺激し、高め合う存在。偉業を目の前で見届け、歩みは力強さを増した。

 初回には右前打でチャンスメーク。福留の中前適時打で先制のホームを踏むと、五回には三塁内野安打で出塁。さらに九回、無死一塁。カウント2-2から外角のスライダーを引っ張り、一、二塁間を破る右前打を放った。4安打は今季初。オリックス時代の昨年9月14日・日本ハム戦以来だ。

 伊藤隼のサヨナラ打を導き、3連戦3連勝を飾った。「勝ててよかったです」。試合後、糸井は淡々と振り返ったが、金本監督は賛辞を送る。「中軸が打ってくれると点になりますね」。勝敗を背負う存在。殊勲は後輩に譲った。それでもベテランの4安打が、劇的勝利に欠かせなかった。

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