ドラ1大山、柵越え12発も「ついていくにの必死」

大山(右)の打撃指導する金本監督
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 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)

 1軍スタートとなった阪神ドラフト1位新人の大山悠輔内野手(白鴎大)が初日から、潜在能力の高さを伺わせた。

 背番号「3」のユニホームを初披露した大山は、金本監督の指導も挟みながら、フリー打撃で特打を含め162スイング中、12本がオーバーフェンス。

 それでも練習後は、「初めてだったので流れが分からなかった。ついていくのに必死だった」とルーキーらしい感想を漏らしていた。

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