横田誓う来季1軍フル帯同「ずっと上にいられるように」

 注目の若手を直撃!!来季4年目を迎える阪神・横田慎太郎外野手(21)に現在の心境を聞いた。2年連続で参加したアジア・ウインターリーグでは10盗塁で同リーグの盗塁王に輝き、さらに打率・379と昨年の・302を上回る好成績を残した。今季初めて1軍を経験。もがき苦しんだ1年の終盤、台湾で示した成長を来季につなげる。

  ◇  ◇

 -2年連続でアジア・ウインターリーグに参加した。

 「去年よりは打撃でもしっかりと結果も出たので、そこはよかったと思います。自信にもなりました」

 -打撃の調子はずっとよかったのか。

 「いや、最初の方はあんまりよくなかったんですけど。でも後半は真っすぐを1球で仕留められたので。その辺はよかったかなと思います。やっぱり甘い球は1軍では何球も来ないので。そういうところは常に意識しています」

 -フォームで意識していた部分はあったか。

 「特にはないですけど、これまで続けていたバッティングをしようとしていました。(リーグ戦の)途中でオリックスの吉田(正尚)さんには、『振りにいった時に体が前に突っ込む癖があるから、しっかり後ろで打て』とかは言ってもらっていました。素振りも見てもらったりと、いろいろ教えてもらいました」

 -吉田正の打撃は、やはりすごかったか。

 「すごかったですね。すごいバッターでした。あれだけ振れるのは…。打てなかったりしたら声を掛けてもらった。そういう言葉は今後に生かしたいです」

 -食事に行ったりもしたのか。

 「はい。毎日のように阪神の先輩にも連れて行ってもらいましたけど。吉田さんとも何度か行かせてもらいました。でも、あんまり野球の話はしていないです。夜は、リラックスするようにしていました」

 -走塁面では10盗塁で同リーグの盗塁王を獲得した。

 「ちゃんと状況とかを考えながら走ることができましたね。(仕掛けた中で)二つアウトになりましたけど、それも考えて走った中での失敗だったので。でも悪い癖もあることは分かってますし、日本でしっかり走れなきゃ意味がないと思います」

 -悪い癖とは。

 「走りたい気持ちが強すぎることですね。これまではどんな状況の中でも走りたいと思って走ってました。台湾ではそれでも盗塁はできましたけど、それでは通用しないのはこの1年で(1軍も経験して)分かったので」

 -日本で盗塁を決めるには何が必要となってくるのか。

 「データもそうですけど、そういう状況判断とかは大事にしたいです。走りたい気持ちも持ちつつ、冷静に。日本のピッチャーはクイックも速いですし、走りたい状況でもなかなか走りにくい。思い切って行く部分と、そうじゃない部分を考えてやっていきたいと思います」

 -来年に向けての準備は。

 「(地元の)鹿児島でやりますね。毎日しっかり走ります。あとはジムにも行って体作りをします。年が明けてから鳴尾浜が開けば鳴尾浜でやるので、すぐに動けるようにしていきたいです」

 -初詣は行くのか。

 「いや、行かないですね。神頼みとかあんまりしないです(笑)」

 -もし願い事をするなら。

 「開幕1軍とかそういったことになると思います。来年も開幕のときに(1軍に)いれるように。それでずっと上にいれるようにしたい」

 -外野のレギュラー争いは厳しい。

 「そうですね。でも競争に勝っていかないといけない。糸井さんも入りましたし…。(糸井さんには)まだ勝てるところなんてないですし、すごいプレーヤーなので。見たり聞いたり、盗めるところは盗んで吸収していきたいです」

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