阪神、来季は観客動員300万人目指す 四藤社長「優勝争いすれば可能」

仕事納めのあいさつをする阪神・四藤慶一郎球団社長(左、右は阪神・高野栄一球団本部長)=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 阪神が28日、兵庫県西宮市の球団事務所で仕事納めを行った。四藤慶一郎球団社長は、来季の目標に「観客動員数300万人」と表明。「今年は291万人。チームが最後まで優勝争いをすれば、達成可能な数字だと思っています」と話した。

 なお、来年1月1日付の人事異動も発表。今季限りで現役引退した鶴が、営業部ファンコミュニケーション担当。筒井が球団本部アマスカウト担当で、清水が球団本部チーム運営担当(1軍サブマネジャー)。二神が広報部(12月1日付)となるなど、新たな布陣で17年シーズンを戦う。

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