ドラ1大山2・13デビューだ 17年・金本虎初陣DeNA戦で力見せる

 阪神の17年度初の対外試合が来年2月13日のDeNA戦(宜野座)に決まったことが16日、明らかになった。沖縄・宜野座キャンプに参加することが決定的なドラフト1位・大山悠輔内野手(21)=白鴎大=が同試合でデビューする可能性は高く、2年目を迎える金本阪神、注目の初陣となる。大山がDeNA戦で鮮烈なインパクトを与えれば、自身が「こだわりたい」と意気込む正三塁手への道が開ける。

 金本阪神2年目の初陣が判明した。沖縄キャンプ中の2月13日、DeNAとの練習試合で17年度の新チームがベールを脱ぐことになった。今季11年ぶりのAクラス入りを果たし、球団史上初のCS進出を決めたDeNAはラミレス監督2年目のシーズン。本塁打&打点2冠王の筒香がキャプテン2期目を務め、悲願へ結束するチームとの腕試しで、対外試合の幕を開ける。

 FAで獲得した糸井、主砲候補のキャンベル、抑えを期待されるメンデスら新たな戦力がいきなり実戦を解禁するかどうかは不明だが、注目のドラ1スラッガーがここでデビューする可能性は高い。

 金本監督はドラフト会議の翌日、大山の1軍キャンプ参加を「そう(なる)」と、早々と確約した。1月の新人合同自主トレから順調に調整が進めば、キャンプインの2月1日に大山のプロ人生が本格的に幕を開けるわけだが、注目されるのはそのデビュー戦だ。

 来季構想でレギュラーを約束されているのは福留と糸井のみ。野手の競争はこれまで以上にし烈さを極めることになり、即戦力としてレギュラーの一角を狙う大山も対外試合初戦から強烈にアピールしなければならない。

 金本監督は言う。「(大山は)外野もできるし、サード、セカンド、ショート、ファーストと、どこでもできる。発奮材料というレベルではなく、ほかの野手からすれば死活問題。みんな感じてると思うし、普通はヤバイと思うはず」。大山の加入は若虎のみならず、「もう一度ショートで勝負したい」と指揮官に直訴した鳥谷をも脅かすことになる。ゴメスの退団により福留の一塁コンバート構想も浮上したが、本人の強い外野手へのこだわりで消滅。原口が正捕手の座をつかめば、三塁手として獲得したキャンベルが一塁へ回る。「サードにこだわりたい」と意気込む大山が正三塁手のポストを狙うチャンスは十分ある。

 大学日本代表で4番を任された大砲がDeNAを相手に名刺代わりの一発…。大山の初アーチが宜野座の外野席へ伸びれば虎党の夢も広がる。今季CS争いで敗れた相手とのプレシーズンマッチが黄金ルーキーの試金石。大山が挑むサバイバルのゴングが2・13に鳴り響く。

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