能見 一回に7年ぶりボークで先制点献上

力投する阪神・能見篤史=マツダスタジアム(撮影・吉澤敬太)
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 「広島-阪神」(10日、マツダスタジアム)

 阪神先発の能見篤史投手が一回、ボークで先制点を献上した。

 1死から菊池、丸の連打で一、三塁とされ、打席には4番・ルナ。カウント1-2から5球目の投球動作に入るところで「ボーク」の宣告。三走・菊池を生還させた。

 能見のボークは2009年5月9日・横浜戦(横浜)の六回以来で、7年ぶり通算2度目。

 この日はドラフト2位・坂本(明大)が「8番・捕手」で7月19日・巨人戦(甲子園)以来、2度目の先発マスク。前回も能見とバッテリーを組んだが、三回途中でKOされている。

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