先発の能見は三回途中6失点KO
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「阪神-巨人」(19日、甲子園球場)
阪神先発の能見が三回途中でKOされた。
二回、2死無走者からギャレット、小林誠の連打と失策で満塁とされ、1番・橋本到の右線二塁打で先制の2点を献上した。
三回は1死一、二塁から村田に2点二塁打。さらに2四球で2死満塁とし、橋本到に再び右線へ2点二塁打された。
6点ビハインドとなった時点で一塁ベンチから金本監督が出て、交代を告げられた。
能見は2回2/3を投げて、打者19人に対し、8安打6失点(自責は4点)、62球で降板。2番手で今季初登板となる松田がマウンドに上がった。