阪神ゴメス 31試合ぶり14号2ラン 「打った瞬間にホームランと…」

3回阪神2死一塁、マウロ・ゴメスは右越え2ランを放ち、江越大賀(左)、中村豊コーチ(中)に迎えられる=東京ドーム(撮影・西岡正)
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 「巨人-阪神」(7日、東京ドーム)

 阪神がゴメスの14号2ランでリードを広げた。

 2-0の三回、2死一塁。カウント1ボールからの2球目、高木が投じた外角高めの140キロ直球を右中間スタンドに運んだ。

 5月26日・ヤクルト戦(神宮)以来となる一発にゴメスはゆっくりとダイヤモンドを一周。出場30試合連続ノーアーチと自己ワースト記録を更新中だったが、ようやくピリオドを打った。

 ゴメスは「ストライクゾーンにきたら積極的に打ちにいこうと考えて打席に入ったんだ。打った瞬間にホームランだと分かるくらい、自分のスイングもタイミングの取り方もボールとのコンタクトもよかったよ!」と安どの笑みを見せた。

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