掛布DC、若虎に魂伝授「怖さ楽しめ」
2013年12月8日
掛布DC自身は高卒1年目ながらチャンスをものにし、1軍に定着。虎の4番として幾多のライバル、他球団のエースと戦いながら349本塁打の球団記録を打ち立てた。だがドラフト入団時は6位指名で「テストで入った」。1年で契約を切られる危機感があった。「入団発表を終えて両親を新大阪で見送って、急に怖くなった。とんでもないとこに来たと思った」と述懐する。
近年は若手に一定の育成期間が設けられ、環境整備も進んでいるが「昔は2軍にいたら練習すらできなかった。武庫川の土手を走ってたくらい。だから4番になろう、レギュラーになろうではなく、とにかく365日、悔いだけ残さないように」。その思いが1年目のオープン戦で東尾から2安打を放つなど鮮烈デビューの原動力となった。テスト生がミスタータイガースへ変貌を遂げる原点になった。
スカウト網が整備された今、「今の子たちは選ばれて入ってくる可能性のある選手ばかり。全員にチャンスがあって、環境も整っている。(1年目からチャンスを)つかんでほしいと思うよね」と言う。悠長に構えるのではなく、1日でも早くプロの怖さを知る‐。それがかつての自分のように、一流への階段を駆け上がる第一歩になる。
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