西岡、後半戦まだ2安打…悔しい誕生日
「阪神1‐4DeNA」(27日、甲子園)
29度目の誕生日を迎えた節目の日。だが、阪神・西岡の心には悔しさだけが残る1日となった。横浜先発はコーコラン。微妙に動く球に苦戦を強いられた。それでも「そういう問題じゃない。打てなかったことが…」。その後の言葉が続かなかった。後半戦はここまで11打数2安打だ。
四回。1点を先制し、なお2死満塁で見逃し三振に倒れる。その後も六回、八回と2度の得点圏に走者を置いての打席が巡るも凡退。「3度も得点圏で回って、1度も打てなかったら勝てない」と唇をかんだ。
前半戦終了から球宴も全試合に出場。痛めていた左膝が悪化し、前夜の試合は欠場した。だが「体のことは関係ない」と一切の言い訳はせず、1日でスタメンへ戻った。チームの勝利のため‐。その思いが、万全ではない体を動かす。「連敗を止めないといけない」。歯を食いしばり、グラウンドに立ち続ける。
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