阪神が宜野座で新外国人投手をテストへ

 阪神が2月1日から始まる宜野座キャンプで、新外国人投手をテストすることが22日、明らかになった。甲子園で取材に応じた南信男球団社長(58)は「(合否は)テストを見てから。先発もリリーフも両方できればいいけど」と語った。球団フロントは現有外国人選手のキャンプ、オープン戦での調整具合で、開幕前にメジャーのロースターから漏れた選手の獲得を検討中。それらを総合的に判断して、合否を通達する方針だ。

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