宇佐美「愛着ある」カズの番号背負った

 「国際親善試合、日本-イラク」(11日、日産ス)

 サッカーW杯ロシア大会アジア2次予選を控える日本代表は11日、横浜・日産スタジアムでイラク代表と国際親善試合を行う。前日の10日は試合会場で最終調整。FW宇佐美貴史(23)=G大阪=は主力組でプレーし、代表初先発が濃厚となった。背番号も過去2戦の「30」から「11」に変更。ウズベキスタン戦(3月31日)に続く2戦連続ゴールへ意欲を見せた。

 3月のウズベキスタンとの親善試合で代表初ゴールを記録した宇佐美に、代表初先発のチャンスがめぐってきた。この日行われたミニゲームではFW本田圭佑(28)=ACミラン=やMF香川真司(26)=ドルトムント=らと同じ組に入り、左サイドでプレー。縦の位置関係でコンビを組んだDF長友とも「生かし合うことができれば」と手応えを得た。

 今回のメンバーの背番号も発表され、「11」を背負うことになった。かつてはキング・カズこと三浦知良(横浜FC)がつけていた番号だ。G大阪でも11年のドイツ移籍前につけており「愛着もあるし選んだ」というが、「自分のものにしてやろうっていう感覚はない」と気負いはない。

 ハリルホジッチ監督からも大きな期待が寄せられている。この日の会見で指揮官は「宇佐美は能力があって努力をした。選手の戦う意識は本当に素晴らしい」と評価した。以前は体脂肪の高さを名指して批判し、「フィジカルの準備ができていない」と苦言を呈したこともあった。

 指揮官の厳しい指摘に、宇佐美は「6月に入ったら確実に減った数字を見せられる」と、食生活を中心とした体質改善に地道に取り組んだ。ようやく指揮官から“及第点”が与えられ、「監督が要求することはサッカー以外でもやっている」と胸を張った。

 9日の集合写真撮影の際にはハリルホジッチ監督の右隣に納まった。「真ん中が空いていたので」と控えめに話したが、指揮官の“右腕”としてチームに貢献する覚悟はできている。「短い時間でもインパクトを出し続ければ、それがスタート(からの出場)につながる。代表の中で必要不可欠な存在になれる」。狙うはウズベキスタン戦に続く2戦連続ゴール。エースストライカーとしての確固たる地位を築く。

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