田嶋会長 アジア枠「1つでも多く取る」26年大会W杯出場枠48カ国に拡大

 国際サッカー連盟(FIFA)の理事として理事会に出席していた日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(59)が12日、スイスから帰国。同会で、2026年のW杯から出場国数を48カ国に増やす決定をした経緯についてあらためて説明した上で、今後決まる大陸別の出場国枠に「アジアの枠は1つでも多く取りにいきたい」と語った。

 田嶋会長によると、出場国数を増やす案として4つの大会方式を比較し、それぞれについてインフラ面の負担、財政面など複数の項目を点数化した上で検討が行われたと説明。48カ国が出場し、3チームでの総当たりとなる1次リーグ後、各組2位以内の32カ国がトーナメントに進む方式が採用されたという。

 今回の決定後、新たな戦いとなるのが大陸連盟ごとの出場国枠争いだ。18年のロシア大会では、アジアの出場枠は4・5枠。出場が48チームに増えたことによる各大陸別の出場国枠は未決定だが、田嶋会長は「アジアの枠は1つでも多く取りにいきたい。W杯に出続けるのは、そんな簡単なことではない」と厳しい表情で話した。

 アジア連盟の加盟国数は欧州連盟の55カ国、アフリカ連盟の54カ国に次ぐ46カ国。欧州ではアジアに8・5枠が与えられるという予想をするメディアもいるが、14年のブラジル大会ではアジアから出場した4カ国が惨敗するなど、決して楽観視はできない。田嶋会長は「日本サッカーも98年にW杯に出場し、そこから発展したことは事実」と語り、今後もW杯に出続けることの必要性を強調した。

 決定した今なお周囲からは賛否が分かれるW杯拡大案だが、各大陸間での出場国枠の争いも大きな関心と反響を呼びそうだ。

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