フットサル日本代表新監督が抱負 「アジアで表彰台に」

 フットサル日本代表のブルーノ・ガルシア新監督が21日、東京都内で記者会見し「短期的な目標は2018年のアジア選手権で表彰台に上がること。徐々にレベルを上げて、20年ワールドカップ(W杯)は確実に出場したい」と抱負を述べた。

 スペイン人のガルシア氏は今年のW杯でベトナム代表をベスト16に導いた。2月のアジア選手権では準々決勝で日本にPK勝ちしており、「日本の選手の特長はよく知っている」と話した。

 W杯出場を逃した日本は、愛知県が招致を目指す20年W杯に向けて再出発する。北沢豪フットサル委員長は「アジアをよく知っているのは大きい」と期待した。

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