フットサル新監督にガルシア氏 日本代表、サッカー協会が決定
日本サッカー協会は20日、東京都内で理事会を開き、フットサル日本代表監督にスペイン人のブルーノ・ガルシア氏(42)の就任を決めた。ガルシア氏は、日本が出場を逃した今年のワールドカップでベトナム代表を16強に導いた。21日に記者会見する。
女子の若年層強化策の一環として、国民体育大会のサッカー競技に16歳以下を対象にした少年女子の新設を目指すことも決まった。中学生年代になると女子は競技人口が減少する傾向にあり、普及促進のためにも有効だと判断した。