サッカーのイタリア1部(セリエA)の開幕戦(21日)で、インテル・ミラノが0-2でキエボに敗れた原因分析で、日本代表DF長友佑都の名前が挙がった。23日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。
記事では戦術、ディフェンス、フィジカル面、デブール監督の能力などからインテルの「力不足」だったことを解説。その中のサイドについてMFカンドレーバとともにに“戦犯"として長友について触れている。
「長友は寛容でダイナミックで名前も知られている。しかし(サイドバックとしては)不十分、不適当な選手。今に始まったことではなく、常に」と厳しい指摘だった。長友はキエボ戦でフル出場していた。