ミランのトップ下を伊メディアが酷評
「イタリア1部リーグ、ACミラン0-0カルピ」(21日、ミラノ)
ACミランのトップ下を務めたMFボアテングに対して、22日のイタリア主要スポーツ紙はチーム内での最低評価をつけた。同チームの日本代表FW本田圭佑はプレーしなかった。
ガゼッタ・デロ・スポルトはミランのワースト1にボアテングを選び、4・5(平均は6)と採点。「観客席からトップ下にやってきた。しかしその内容はがっかりさせるものだった。コンディション、ドリブル、プレーのビジョンという全てにおいて欠けていた」と酷評した。
またコレエレ・デロ・スポルトも4・5と落第の刻印。次のベローナ戦(25日)はバロテリが出場停止処分となり、攻撃の陣容が大きく変わる可能性もある。