日本協会もリオ五輪でのOA活用確認

 日本サッカー協会は12日、都内で技術委員会の強化部会を開き、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選の総括や各世代別代表の今後について話し合った。

 霜田正浩技術委員長は、リオ五輪に出場するU-23日本代表について、3人まで登録できる24歳以上のオーバーエージ枠の活用について「(手倉森)監督は『メダルを取りたい』と話していた。目標をかなえられるように協会としてもサポートしたい」と前向きな考えを明かした。19日の強化担当者会議で各クラブに方針を伝える。

 手倉森監督とは10日のスタッフ会議で意思確認を行っており「協会と大きな隔たりはない」との認識を示した。

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