Cロナ王侯貴族生活に向け準備着々

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのFWクリスティアノ・ロナウドがこのほど1900万ユーロ(約25億1000万円)の自家用ジェット機を購入した。

 ポルトガル紙コヘイオ・ダ・マーニャによるとジェット機は8~10人乗り。乗客と乗組員用それぞれにトイレがあるほか、キッチン完備、インターネット接続やあらゆる電化製品が使用可能な豪華設備になっているという。なお同紙によると、ロナウドは先日行われた選手の半生を描いたドキュメント映画の上映地、ロンドン入りでこのジェット機をデビューさせたという。

 またポルトガルの大衆紙カラスとのインタビューでは「4、5年後には現役を引退し、家族や友達と王様のような生活をする」と今後の人生プランを語っている。

 選手のプライバシーに焦点をあてたインタビューでロナウドは「若い時から父親になるのを夢見ていてクリスティアーノ(ジュニア)が僕の人生や考え方を変えた。彼はいつも僕に笑顔を与えてくれる」と5歳の息子について言及。一方で2005年に他界した自身の父親についてはアルコール依存症だったことを認めるとともに「僕は彼のことが好きだったけど、今ここで君と話しているように彼と会話をすることはできなかった」と振り返っている。

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