香川、先制ゴール!「手応えあった」
「ブンデスリーガ、ドルトムント3-2ブレーメン」(23日、ドルトムント)
今季最終戦が行われ、ドルトムントのMF香川真司(26)はホームのブレーメン戦に先発して前半に先制ゴールを奪い、3-2で勝った。
香川は1ゴール2アシストと全得点に絡んだ。前半15分、ギュンドガンのパスをゴール正面左で受け、一瞬の鋭い動きでかわし、左足で突き刺した。さらに17分にワンタッチのパス、42分にはロングパスで得点を演出した。「最後に初めて手応えがあった。全てにおいて、前半は特に良かったんじゃないかな」と自賛した。