サネッティの背番号「4」永久欠番に
DF長友佑都が所属するイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノの元主将で、現在クラブの副会長を務めるアルゼンチン人、ハビエル・サネッティ氏が主催する親善試合「サネッテイ&フレンズ・マッチ・フォーEXPO」が4日夜(日本時間5日)、ミラノのサンシーロ・スタジアムで行われ、サネッティ氏の背番号「4」が永久欠番となったことが発表された。
インテルに19年間在籍したサネッティは「私にとってうれしいサプライズだった。とても幸せで興奮している。インテルは私の人生、家族のようなもの。インテルが主役に戻れるよう頑張りたい」と話した。
試合では元インテルのフィーゴ、ヴィエリ、エトーや、元ACミランのシェフチェンコ、セードルフ、そして現在チームを率いるインザギ監督もプレーした。