ミラン株式75%中国人実業家に売却へ

 日本代表FW本田圭佑が所属するイタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランのシルビオ・ベルルスコーニ名誉会長は2日、ローマ市内で「クラブの株式75%を中国人実業家に譲渡」と明らかにした。伊メディアの「Askanews」電子版が報じている。

 株式を買い取る中国人実業家は、以前から報じられている飲料メーカー「ミスター・ピンク」経営者ではないかとの見方が強い。

 ミランが事実上、中国人オーナーとなったとしても、バルバラ・ベルルスコーニCEOはクラブに残る模様。中国人実業家は15億ユーロ(約1950億円)を支払うとみられている。

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