本田3戦連発!アギーレ日本3連勝突破

 「アジア杯・1次L、日本2-0ヨルダン」(20日、メルボルン)

 アジア杯連覇を目指す日本は1次リーグD組最終戦のヨルダン戦に臨み、2-0で勝利を収めた。3連勝で同組を1位通過、8強入りを決めた。前半24分にFW本田圭佑(28)=ACミラン=が3戦連続ゴールを挙げ、守備陣も3戦連続無失点。八百長関与疑惑で揺れるハビエル・アギーレ監督(56)は快勝にも「ゼロから始める」と力を込めた。日本は23日に、C組2位のアラブ首長国連邦(UAE)と準々決勝を行う。

 ストライカーとしての“産声”は、試合を重ねるたびに大きくなっている。0-0の前半24分。FW岡崎がシュートを放った瞬間から本田は狙っていた。GKがはじいたボールを右足で流し込む。13年以来自身2度目となる、代表での3戦連発。「いいところに来たんでね。チームメートに感謝したい」。16日のイラク戦でPKを決めた時のように、敬礼ポーズで喜びを表現した。

 今の代表に“王様・本田”はいない。トップ下として攻撃をコントロールしていた前体制とは違い、右FWが現在の定位置。役割はゲームメークから、フィニッシャーに変わった。こぼれ球にできるだけ速く反応することも、同位置でプレーするACミランで取り組んでいるものだ。

 決定機を外したイラク戦後も「外したところはしょうがない。ああいうビッグチャンスをさらに3つ4つつくれれば、7、8本は外さない。得点を量産する選手はそういう感覚なのかなと」。思考回路をストライカーのそれへと変化させている。

 本田で決める-。これが現代表の一つのパターンとなりつつある。同じ右サイドでコンビを組むDF酒井は「左に展開して最後は右で仕留めるのは圭佑君と話していること。攻撃力を生かすために、守備の時にも『下がってくるな』と声もかけている」という。

 本田自身は「もう少し攻撃のオプションを持つべき」とさらなる高みを見据えるが、現時点の代表では本田が決めるパターンは大きな武器となっている。

 3連勝に加えて無失点での8強入り。だがアギーレ監督は「私のコパアメリカ、W杯、ゴールドカップの経験からすると、突破した8チームは(優勝に)同じチャンスを持っている。ここから、ゼロから始めないと」と手綱を引き締めた。5度目のアジア制覇へ、歩みは止めない。

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