手倉森監督、韓国との対戦を熱望
「アジア大会・サッカー男子・1回戦、パレスチナ-日本」(25日、華城)
男子サッカーの日本(D組2位)は25日、決勝トーナメント1回戦でパレスチナ(C組1位)と対戦する。24日は安山市内でセットプレーなどを確認した。
手倉森誠監督(46)は「ボールを持つことに自信があり、ヨーロッパ的な雰囲気がある。非常にバランスの取れた良いチーム」とパレスチナを最大限に警戒。勝てば準々決勝で地元の韓国と当たる可能性が高い。指揮官は「韓国は絶対に戦いたい相手。経験がA代表にもつながる」と話した。