長友のインテル 練習疲れで?逆転負け
日本代表DF長友祐都の所属するイタリア1部リーグ(セリエA)のインテル・ミラノが10日、敵地でドイツ1部リーグ、アイントラハト・フランクフルトと練習試合を行い、1-3と逆転負けした。長友は中盤の左サイドで前半45分間プレーした。インテルは前半25分にМFボッタが先制ゴールを決めたが、前半の間に3失点して敗れた。
11日付イタリア主要スポーツ紙によると、マッツァーリ監督は「フィジカルコーチの指導の下、ここ1週間はアメリカ遠征中にできなかったハードなトレーニングをこなしてきた。先を見越して輝きを失わずコンディションを整えていくためだ。その意味ではうまくいっている。けが人も出ていない」とコメントしている。