大久保W杯後初出場!J3に苦戦も辛勝

 「天皇杯・2回戦、川崎2-1YS横浜」(12日、等々力)

 2回戦が行われ、初戦のJ1勢で、川崎はW杯日本代表FW大久保嘉人(32)が後半途中から出場し、延長の末、J3のYS横浜に2‐1で競り勝った。J1勢では、鹿島が2‐2からJFLのソニー仙台とのPK戦に1‐2で屈した。仙台は奈良クに1‐2で逆転負けし、神戸は関学大に1‐2で敗れた。

 1点のリードを守るため、自陣深くで守備を固められ、ゴールに鍵をかけられた。川崎の戦況を変えたのは、後半34分に投入されたW杯帰りの大久保だった。

 残り時間が少ない中、「密集地帯でボールをもらっても仕方がない。ならば、引いてもらって俺が打開するから、最後に決めてくれ」と、対策を練っていた。得点が必要な状況で、あえてゴールから遠い位置へ。得点の起点になることを心がけた。逆転勝利につながった2点は、ともに同じ流れから生まれた。

 中2日でリーグ・C大阪戦(15日・金鳥ス)を迎える。タイトな日程だが、大久保は「心肺機能を戻す意味でも、長くやれたのは良かった」と涼しい顔だった。

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