イタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランのベルルスコーニ会長は6日、アメリカで報じられたクラブの売却を否定した。しかし、7日付のイタリア主要紙は、同会長がグループ組織に対しての出資者を求めていると報じた。
伊メディアによると「サポーターにクラブを売らないと保証してくれますか」という記者の問いに、同会長は「はい、はい、はい」と3回繰り返したという。
クラブは現在10位と低迷しており、来季のCL出場がほぼ絶望的。放映権などの収入が見込めないが、ターラブト、ラミらレンタル移籍選手の完全買い取り資金などが必要で、コリエレ・デロ・スポルトはその金額を15億ユーロ(約2100億円)とみている。このため、クラブを含む一連の経営グループへの出資者を求めているという。