「J2、神戸7-0松本」(20日、ノエスタ)
7人が次々とゴールネットを揺らした。神戸がリーグ戦ではクラブ新記録となる7得点。3試合ぶりの勝利で首位を守った。7点差はJ2最多得点差タイ、得点者7人の試合もJリーグ最多タイ。記録ずくめの圧勝劇だった。
前半を2点リードで折り返すと、後半にゴールショーが幕を開けた。同13分にDF河本が今季初ゴール。引退した元日本代表DF宮本恒靖氏が、神戸時代の09年に決めた一撃を彷彿とさせるDFのオーバーヘッド弾。殊勲の主将は「たまたまです」と照れ笑いを浮かべた。その後もMF小川らが容赦なく得点を重ねた。
13日の天皇杯・C大阪戦で4失点を喫し大敗。選手同士で激しく意見交換し、悪い流れを断ち切った。「充実した1週間。神戸の力を集結できた」と安達監督は胸を張った。
J1自動昇格となる2位以上が確定するのは最短で11月3日の京都戦(ノエスタ)となった。「気を抜かずに戦いたい」と指揮官。J1の舞台はすぐそこだ。