「J2、横浜FC1‐1山形」(6日、西が丘)
横浜FCのFW三浦知良(46)が先発出場し、自身が持つJ1、J2通算での最年長出場記録を46歳7カ月10日に伸ばしたが、無得点に終わった。試合は1‐1で引き分けた。首位神戸は千葉に1‐2で逆転負け。2位G大阪も栃木に2‐4で屈し、今季初の連敗を喫した。京都は鳥取を下し、3位を守った。
1‐0で迎えた後半ロスタイム、カズは悪夢の同点劇をピッチ外で見つめていた。右サイドからのクロスを中島に頭で狙われた後、バーの跳ね返りを押し込まれた。J1昇格プレーオフ圏の6位以内を争う山形からの勝利を逃し、「引き分けじゃダメですからね」と悔しさをにじませた。
パトリックとの2トップで先発したが、前半はほとんどボールに触れず守備に専念し、シュート0本で交代。「割り切って0点で抑えられれば」という狙い通りの試合展開だっただけに、悔やまれるドローとなった。
98~99年にプレーしたクロアチアの隣国セルビアと代表戦を行う日本代表には「いろんなリーグに出ているいい選手がいる。いい経験になる」とエールを送った。カズ自身も07年以来のJ1復帰へ、最後まで戦い続ける。